公演スケジュール
- 主催
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第百九十七回 にぎわい座名作落語の夕べ 【12月1日発売開始】
古典となった創作落語特集
- 開催日
- 2019年2月02日(土)
- 時間
- 18:00開演(17:30開場)
- ホール
- 芸能ホール
- 料金
- 指定席 3,100円 ※仲入り後割引サービス:当日仲入り後から、2,000円でお入りいただけます。(完売の際には仲入り後割引は販売いたしません)
- 出演
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古今亭志ん陽「猫と金魚」
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三遊亭圓丸「堪忍袋」
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《仲入り》
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春風亭柳好「新聞記事」
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柳家はん治「背なで老いてる唐獅子牡丹」
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※出演順
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- 内容
- 「猫と金魚」隣の猫が金魚を食べるので困った主人が番頭に対策を命じます。高沢路亭(後の田河水泡,漫画「のらくろ」の作者)作。「堪忍袋」腹がたったら堪忍袋にうっぷんを晴らせばよいと言われた夫婦が袋をこしらえますが……。益田太郎冠者作。「新聞記事」新聞を読まないため身近で大変な事件が起きていることを知らず、大あわてに。桂文屋作。「背なで老いてる唐獅子牡丹」任侠に生きる男たちの世界にも高齢化が忍び寄り……。桂三枝(現・桂文枝)作。多くの落語家に演じられ、古典といってもよい創作落語が並びます。

