公演スケジュール
- 主催
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第百九十三回 にぎわい座名作落語の夕べ 【8月1日発売開始】
江戸落語、上方落語聴き比べ 江戸編
11月10日「上方落語会」は「上方編」、関連演目を演じます! 両方の公演のチケットをお求めいただいた方、先着50名様に、やわらかガーゼのハンカチをプレゼントします。
- 開催日
- 2018年10月06日(土)
- 時間
- 18:00開演(17:30開場)
- ホール
- 芸能ホール
- 料金
- 指定席 3,100円
- 出演
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立川志の八「だくだく」
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三笑亭夢太朗「時そば」
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《仲入り》
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三遊亭兼好「巌流島」
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桃月庵白酒「宿屋の富」
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※出演順
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- 内容
- 「だくだく」家具一つない殺風景な家に住む男が室内の雰囲気を変える方法を思いつきます。上方落語では「書割盗人」。話の流れの違いに御注目ください。「時そば」そばの値を一文ごまかすいたずらを見た男が翌日、真似をしますが…。上方落語では「時うどん」。そばがうどんに変化しただけでなく、登場人物の違いも見どころです。「巌流島」立腹した若侍が渡し舟で刀を抜こうとする騒動を描きます。上方落語は「桑名舟」。江戸と上方の言葉の味わいの違いをお楽しみください。「宿屋の富」江戸は馬喰町の汚い宿屋に泊った男。大変な金持ちだと豪語したところ、宿屋の主に富札を買わされてしまいます。上方落語では「高津の富」。大阪の宿屋町である大川町が舞台になっています。

