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横浜にぎわい座は、落語、漫才、大道芸などの大衆芸能の専門館です。

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にぎわい座で公演を観る

第百九十一回 にぎわい座名作落語の夕べ 【6月1日発売開始】

横浜にぎわい座8月興行

圓朝作品特集

2018年8月04日(土)
18:00開演(17:30開場)
ホール
芸能ホール
指定席 3,100円(仲入り後2,000円)
入船亭扇里「道具屋」
三遊亭圓馬「霧陰伊香保湯煙 足利の間違い」
《仲入り》
桂米福「かつぎや」
古今亭志ん彌「牡丹燈籠 お札はがし」 
※出演順
「道具屋」おじの勧めで与太郎が露店の古道具屋を始める一席。圓朝の口演速記が残っています。「霧陰伊香保湯煙 足利の間違い」足利のはたおり業の茂之助は芸者の小滝を身請けして家を持たせますが、小滝には裏の顔がありました。伊香保や四万温泉を圓朝が実際に取材して舞台とした長編の発端です。「かつぎや」縁起のよい言葉を聞くと喜び、不吉な言葉を聞くと不機嫌になる商家の主人と奉公人の一席。以前からあった作品を圓朝が改作しました。「牡丹燈籠 お札はがし」美男の浪人、萩原新三郎と恋に落ちた、お露が幽霊となって新三郎のもとを訪れます。幽霊は足がないものと言われておりますが、カランコロンという下駄の音が効果的に響きます。

チケット購入】横浜にぎわい座(チケット専用045-231-2515)

Pコード : 483-137

Lコード : 39508

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