公演スケジュール
- 主催
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第百八十五回 にぎわい座名作落語の夕べ
三味線入りの芝居噺をトリネタで
- 開催日
- 2018年2月03日(土)
- 時間
- 18:00開演(17:30開場)
- ホール
- 芸能ホール
- 料金
- 指定席 3,100円(仲入り後2,000円)
- 出演
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蜃気楼龍玉「もぐら泥」
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三遊亭とん馬「稽古屋」
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《お仲入り》
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柳家喬之助「徳ちゃん」
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雷門助六「七段目」
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※出演順
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- 内容
- 「もぐら泥」は敷居の下を掘って、手を突っ込んで掛け鍵をはずして入ろうとする間抜けな泥棒を描きます。仕草と顔の表情が楽しい一席です。「稽古屋」は女性にもてたい一心で唄や踊りを習いに行った男の失敗談。音曲を得意とする、とん馬の十八番ネタです。「徳ちゃん」は吉原の安い妓楼に上がった落語家二人の滑稽談です。鳴り物が入る珍しい演出で演じます。「七段目」は芝居見物にうつつを抜かす若旦那が父親に小言をくらっても反省することなく、小僧と「仮名手本忠臣蔵 七段目」のおかる、平右衛門のくだりを演じ始めます。舞踊の名手、助六ならではの一席。

