10月29日(日)浪曲師・国本はる乃10周年記念公演「はる乃祭り」を開催します。
「はる乃祭り」公演にあわせて横浜にぎわい座では、関連展示として「国本はる乃の原点~写真でつづる国本武春伝」を開催します。
国本武春(1960‐2015)は、母・国本晴美、父・天中軒龍月という浪曲一家に生まれました。
学生時代より様々な音楽にふれ、演劇や落語にも親しみながら、徐々に浪曲への情熱が芽生えていった武春は、浪曲の多様性を示そうと独自の芸を磨き続けました。
若手ながらも18年の芸歴を持つはる乃は、晴美のもとで研鑽を積みながら、武春の芸も継承しています。
今回の関連展示では、はる乃の原点ともなる武春の人生を写真でたどります。
[会 期]2023年9月2日(土)~10月31日(火)
[時 間]10:00~21:00(最終日のみ17:00まで)
[場 所]横浜にぎわい座 2階 情報コーナー
[休館日]9月20日(水)・21日(木)、10月18日(水)・19日(木)
*入場無料
浪曲まっしぐら!師匠国本晴美・国本武春の芸の継承とお家芸づくりを目指す国本はる乃10周年記念公演を開催!新作「竹鼻屋徳次郎の蹉跌」(原作:町田康)を披露します。
[開催日時]2023年10月29日(日)14:00開演(13:30開場)
[会 場]横浜にぎわい座 のげシャーレ(小ホール)
[料 金]全席指定/前売2,100円、当日2,600円
*未就学児入場不可
*チケット発売中
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